とある男の忘備録 天使かわいい女 本当に神はいないんですね。 悪いことをしたらバチが当たるよと祖母に何度も言われて来ました。 普通に暮らしていても戦争は起こるし、街を歩くだけでこんなひどい目に遭う。 こんなに印象が良い女の子は久しぶりに見ました。 陰キャにも陽キャにも分け隔てなく明るさを振りまいてくれるクラスの人気者。 絶対に愛されて育ったんだろうなと思わせるポジティブオーラ。 こんな純粋そうで可愛らしい女の子を餌食にするとは、おじさんの鬼畜ぶりには辟易します。 道端に咲くタンポポの花を踏み潰すかのような心ない行為。 いつか天罰が下ることを切に願います。 年齢は不詳。 恐らく大学生。 爽やかな男と手つなぎデート。 イケてるグループの二人。 自分たちのような陰の人間には決して手に入れることができない世界。 この二人を見ているとある種の絶望感を抱いてしまう。 もしかしたら自分にも訪れていたかもしれない人生。 おじさんが同じような気持ちを抱いていたのなら、今回は少し気持ちがわかるかもしれない。 神への復讐。 理不尽な世界を自らの手で作る行為。 そんな不条理なことが待ち受けているとは思わないで、カフェでいちゃつくカップル。 いつも思う。 そんなに人間には隙があるのか。 誰もが簡単にXXXを仕込まれてしまう。 今回も二人がいてこの結果。 平和ボケ日本。 そこからはいつもの流れ。 セックスとは無縁そうな明るく爽やかな女の子が、ボロ雑巾のようにオナホ化する。 この落差を何と表現すればいいのだろう。 こんなかわいらしい女の子のマン毛が剛毛でボーボーだった意外性と似ているのかもしれない。 […]